反り腰　セルフケア

◎反り腰を放置するとどうなる？自宅でできる簡単セルフケア（大垣市 おぜき接骨院）

皆様こんにちは！
今回は「反り腰」にお悩みの方へ、簡単にできるセルフケアをご紹介します。

反り腰とは、腰のカーブが強くなり、骨盤が前に傾いた状態のことです。
見た目ではお腹が前に出て、腰に負担がかかりやすくなります。
原因の多くは、
〇腹筋の弱化
〇太もも前の筋肉（大腿四頭筋）の硬さ
〇お尻の筋肉（臀筋）の弱さ
など、筋肉バランスの崩れにあります。

この状態を放置すると、腰痛・股関節痛・ぽっこりお腹・姿勢の悪化などにつながります。
そこで、自宅でできる簡単なセルフケアを２つご紹介します！

☆反り腰改善セルフケア

〇トレーニング
ベッドに仰向けで寝て、膝を曲げます。
浮いている腰をベッドに押しつけるようにして、10〜15秒キープ×3セット。
→ 腹筋を意識して骨盤をまっすぐに保つ練習になります。

〇ストレッチ
片膝を曲げて床に座り、上半身を後ろに倒します（10秒キープ）。
→ 太もも前の筋肉を伸ばし、骨盤を正しい位置に戻します。

（※トレーニング→ストレッチの順に行うと、腰への負担を減らせます）

反り腰は“姿勢のクセ”からくる慢性症状のひとつ。
継続的なケアで、腰のハリや疲れを予防できます。
大垣市で反り腰や腰痛にお悩みの方は、
おぜき接骨院で一度、姿勢のチェックを受けてみましょう！

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